えひめAI-1(あい-いち)は愛媛県工業技術センターで開発された環境浄化微生物です。
えひめAI-1について、よく皆さまから聞かれる代表的な質問をいくつか載せてみました。

 新えひめAI-1・Kと従来のえひめAI-1がありますが、その違いはどこでしょうか?

 新えひめAI-1・Kシリーズは、えひめAI-1の原料となる糖質を変更し、天然ミネラル水入りで、色と臭いを大幅改善しました!
匂いはマロヤカで、流した後も直ぐになくなります。効果及び使用方法は従来の「えひめAI-1 20L」と同じです。

配水管の詰まり取り、 トイレの消臭剤、生ゴミ消臭材、家庭菜園、洗濯機バイオクリーナーはすべて新えひめAI-1・Kから加工されています。


 「えひめAI−1」の変な臭いが強く、えひめAI−1の商品「酵母・乳酸菌・納豆菌」が腐っているのではないでしょうか?

 「えひめAI−1は、生きた微生物(酵母・乳酸菌・納豆菌)が1cmの中に1億匹〜10億匹生存しております生品です。
この「酵母・乳酸菌・納豆菌」を糖蜜で発酵培養する時に「酵母菌」酵母臭が発生し、「乳酸菌」が発酵培養時に乳酸菌が出来ると酸性になりすっぱい臭いが出ます。
「納豆菌」が発酵培養時に納豆菌の独特な「納豆臭」がでて、その3っの臭いが混ざった独特な臭いが発生します。(糖蜜の臭い)

品質上問題はございません。

しかし、夜に使用して頂けますと、朝には臭いがなくなると思います。
特に、夏場は外気温度が高くなり当然容器中の温度も上がりますので自然に発酵培養が始まります。

そのために「発酵臭」が出ますので、「発酵臭」が少なくなるのに、約1ケ月位の期間が必要になります。
「発酵臭」が有りましても「えひめAI−1」商品には、何等問題はありませんし反対に、微生物「1cmの中に1億匹〜10億匹」が増えますので、効果は上がると思います。

「えひめAI−1」保存期間は「商品到着日」から、1ケ年間の使用が可能ですので、常温「−27度〜+40度」で倉庫等に保存してください。
その際の注意事項として「時々キャップを緩めて、中のガス」を抜いて下さい。
(容器が膨らんできたら、キャップを緩めてください。)

又、上部に白い粉が浮きますがこれは全て「酵母・乳酸菌・納豆菌」の死骸ですので、そのまま使用して構いません、この死骸も「土着微生物・好気性菌、ツリガネ虫やゾウリムシ」の栄養剤・えさとなります。

土着微生物・好気性菌微生物が多くなり、この事により河川の汚泥が減ることで河川浄化につながります。

 

配管詰まりを使用してもつまりが取れたかどうか分かりません。
1日にコップ1/3程度50cc位「えひめAI−1 配管詰まり 又は原液20?」を毎日夜「家事終了後」少しづつ流す。
臭いは直ぐに効果が出ます。しかし、使用前に洗剤でよく洗った後から「えひめAI−1・Kシリーズ」を流してください。
配管つまりは1週間ごろから少しづつ効果が出てきます。
ヌメリも取れ、排水口の臭いも取れます。
配管詰まり解消ができます。

この「えひめAI−1」が排水溝・河川に流れ「土着微生物・好気性のワムシ・ツリガネ虫」のエサになり、
汚泥がなくなることで、河川浄化「水質浄化」につながります。


  「家庭菜園・原液」について・・・花に実が付かないで全都落ちましたがどうしてでしょうか?
 1,000倍の希釈水で菜面散布してください。
しかし、花が咲いたときに散布すると、受粉したと勘違いをしてが受粉しないまま落下しますので実は出来きません。 花 に散布しないでください。

「えひめAI−1 原液・家庭菜園」を散布すると果物の糖度が上がり甘くなります。
みかん農家では、収穫の1週間前にえひめAI−1を散布するとみかんの皮の光沢が落ちずに1ケ月たっても光沢があり、
しわが寄らなくなるそうです。
又、糖度も上がると言われています。

土壌改良は原液をジョロで土壌に直接散布して、2週間〜3週間置いたのち農作物を植えてください。
根物「大根・ジャガイモ・芋・たまねぎ等」には効果が上がります。
生ゴミ堆肥「えひめAI−1入り」を使用すると収穫率もアップし糖度も上がると思われます。
特に「軟弱野菜」「ほうれん草・白菜・等」に効果が上がるそうです。


  犬・猫・亀・ウサギ・その他、ペットの消臭の使い方を教えてください。
 えひめAI-1・Kシリーズ又はラクトAIシリーズを使います。数回 糞・尿に直接かけて下さい。
ペットにかかっても害はありません。
当社の猫に飲ましていますが、糞・尿の臭いが改善しています。
近くの野良犬に主婦が臭いので身体に直接噴霧しているそうですが「えひめAI-1」で洗うことにより体臭が無くなって来たそうです。
糞・尿は時間を置くと部屋全体に悪臭として残りますので早く糞・尿に散布するほうが消臭効果は出ます。
しかし、えひめAI−1の臭いは残りますが、3〜4時間ほどで臭いは少なくなります。

遅くなると部屋全体に悪臭が残りますので糞・尿の臭いが消えても臭気は残ります。

部屋全体が臭くなったら、寝る前に4方にロープを張って、雑巾かタオルにえひめAI−1の「原液」
に漬け置きしよく絞り、掛けると朝には悪臭が少なくなると思われます。

■老人の加齢臭にも効果が出ます。
老人の部屋にあるオマルにえひめAI−1「原液」を水量の半分ほど入れます。そうすると糞・尿の臭いが無くなってきます。
猫や犬などの糞・尿を生ゴミと一緒にして堆肥化(生ゴミに入れて混ぜるだけ。)することも出来ます。
(6ヶ月位で堆肥が出来ます。)
他に、浄化槽の臭いは「7人槽」で1?「えひめAI−1」を1週間に1回程度入れると浄化槽のにおいがなくなってきます。

そのほかに、排水枡や排水溝・風呂排水口などの臭気も毎日少しづつ流すことで嫌な悪臭がなくなります。
ぜひ家庭の嫌な臭いが出るところで一度御使用ください。

工事用簡易トイレには20?ポリ容器に半分水を入れて、半分えひめAI-1を10?入れる。トイレの内部はえひめAI−1をスプレーしてその都度消臭します。


  油の汚れ落としの方法が分かりません。
  「えひめAI−1」又は「エコグリス」原液で油脂分解が出来ます。
使用方法は、エアコンのエアフィルター・換気扇のフィルター・焼肉鉄板等は原液「エコグリス」に作業終了後に漬け置きして、 6時間以上置きます。 朝に布・スポンジ等で拭き取ると奇麗になります。
また、油が酸化した独特な臭いも取れます。
厨房内での排水管つまり、悪臭防止、グリストラップの油脂分解が出来ます。
喫茶やレストランなどの厨房から、1日600 c c を流し口から毎日流してください。


 他の洗剤と「えひめAI-1」を一緒に使っても効果があるの?

 できるだけ中性洗剤を使います。
   塩素系の洗剤は避けて下さい。
   「えひめAI-1」内の微生物が死んでしまい、効果が薄れてしまいます。